かもたん@東工大旅行研究所

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【台湾の夜景】2023夏 象山自然歩道への行き方・見どころ

台湾の夜景スポットを紹介

こんにちは。かもたんです。

今回は私が台湾の中でも屈指の夜景スポットだと思った象山を紹介します。

夜景

象山とは?

象山は台湾の首都、台北市にある小高い丘です。台北101の近くに存在しています。

台北の中心、台北駅から地下鉄で一本で到着する好立地中山記念堂からも一本で行けるのでお勧めです。

肝心な登山は階段を500段ほど登るという感じです。駅から約25分で到着した、山頂には奇石、そして展望台があります。

その展望台からの夜景がとても最高なんです。

 

アクセス

台北駅から

台北駅からのアクセスを解説します。

最寄り駅の「象山駅」は赤色の地下鉄路線、「淡水信義線」の終着駅です。

台北駅から「象山行」に乗れば約30分で到着できます。

象山駅から

象山駅に着いたら歩いて約五分の登山口に向かいます。

経路

左上が象山駅です。南に下って象山公園の横を通ります。

青色からピンクの線に変わるところが登山口です。(ピンク色は階段)

 

登山口

↑拡大図

 

階段に入ったらひたすら上り続けます。案内図がしっかりとあり、山頂を目指し続ければ大丈夫です。

グーグルマップ上で「撮影平台」と検索しても大丈夫です。

山頂に行く途中に小さな展望台がありますが、そこを山頂と勘違いしないでくださいね。

おおよそ駅から速い人で25分、遅い人で40分で到着します。

 

展望台

展望台

おおよそ50人くらいが入るスペースになっています。かなり外国人も多く、カナダ人、ベトナム人、イギリス人、チェコスロバキア人がいました。

ここで日没を待つわけです。大体、夏だと18:00くらいになるでしょうか。

台北101もよく見えます。

 

夜景

夜景

こんな感じです!!

19:00頃に撮影しました。

周りのビルがきれいに光っててぜいたくなひと時でした。

台北101もきれいです。下山後に台北101に行くのもいいのではないでしょうか。

 

気になる治安は?

結論から言うと問題ないです。観光客しかわざわざ山に登らないので、犯罪は起こりにくいでしょう。

安全に楽しめましたし、外国人に写真を撮ってもらうこともできました。

ただ夜は暗いので懐中電灯かスマホのライト機能は必須です。。。

象山駅にコインロッカーがあり30$で利用できましたのでそちらも併せてご利用ください。

それでは楽しんでいってらっしゃい。

そのほかの台湾の記事はこちら。

【台湾】で駅スタンプ収集 2023夏 - かもたん@東工大のブログ (hatenablog.com)

【2023夏最新版】台湾の特急列車 乗り方 乗車券・指定席券 まとめ - かもたん@東工大のブログ (hatenablog.com)