はじめに
2025年、筆者の初搭乗は日本の「AIRDO」羽田発旭川行のフライトでした。
AIRDOと聞くと、ジェットスターやPeachのとようなLCCなのか、それともANAやJALに近しいのか、すこし体感が沸かないですよね。
(これはソラシドエアやスカイマークにも言えますが…)
ドリンクのサービスや座席の広さなど、AIRDOの搭乗記をお伝えします。
1 オンラインチェックイン
オンラインチェックインはどこの航空会社も同じ、24時間前からです。
AIRDOでは、予約番号の他、9桁の「確認番号」が必要になってきます。
確認番号とは、AIRDOにログインしている人ならば、そこから確認できますが、そうでない人は少々面倒くさいです。
例えばコンビニ支払いの場合、レシートの控えに印字されており、保管してあなければならないのです…
紛失してしまうと、当日カウンターでのチェックインとなりかなり面倒なので無くさないようにしましょうね。
2 座席の広さ
ここからが本題、「座席の広さ」
多くの人が気にするであろうトピックですね。
イメージは下の写真です。
足+航空券
感覚的には、明らかにジェットスターやPeachよりは広いものの、ANAやJALよりかは明らかに狭い、まさに中道を行くスタイルになっていますよ。
3 機内サービス
結論、ドリンク1杯のサービスがあります!
選択肢は少なく、
温→コーヒー、ホタテスープ
冷→茶、リンゴジュース
という感じ。
ホタテスープはとにかく美味しかったです。ここはやはり、北海道に強いAIRDOらしさを出している素晴らしいポイントですね。
もちろん、個別の画面パネルは無く、USBポートもありませんでした。過度に期待することは控えましょう。
通路はやはりそこそこ広く歩きやすかったですよ。
まとめ
AIRDOは明らかにLCCではないですが、ANAやJALに比べると少々劣るかなという感じです。
カウンターやカスタマーセンターには繋がりやすく、なにしろ北海道専門家的な側面も兼ね備えているので、機会があれば皆様も是非搭乗してみてください。